バカラのオッズと確率

バカラオッズ

自信を持ってゲームをプレイするためには、できるだけいろんな情報を押さえておくことが大事です。

ここではバカラのオッズやペイアウト、そしてハウスエッジについてわかりやすく解説します。

バカラのオッズ

バカラでは他のカードゲームに比べると確率はそれほど重要ではありませんが、それでも知識として学んでおくことは有益です。

バカラのオッズがシンプルな理由は、賭けられる賭け金が3つしかないからです。ブラックジャックやルーレットのように多くの選択肢があるわけではなく、プレイヤー、バンカー、または引き分けのいずれかに賭けるのが基本となります。

まず、エースからキングまでのカードが出る確率は約7.69%。ゼロの価値を持つカードが4枚(10、ジャック、クイーン、キング)あるので、ゼロの価値を持つカードが出る確率は30.76%です。

このことから、最初の2枚のカードからナチュラル「8」か「9」が出て勝つ確率は16.25%となります。プレイヤーとバンカーが同じ価値のナチュラルを得る確率は1.79%で、プレイヤーが「8」、バンカーが「9」を得る確率は0.90%です。「8」か「9」が出ずにバンカーに負ける確率は15.35%で、バンカーもプレイヤーも「8」か「9」が出ない確率は約65.72%と最も高い確率になります。

確率論的には、8デッキのバカラゲームではバンカーが勝つ確率は約45.86%、プレイヤーが勝つ確率は約44.62%、引き分けになるラウンドは9.52%となります。つまり、引き分け以外のラウンドでは、バンカーが50.68%、プレイヤーが49.32%の確率で勝利することになります。

オッズがバンカーに有利なため、カジノはバンカーへのベットに5%のコミッションを課してハウスエッジを確保しています。利益はわずかですが、ほとんどのバカラ戦略では、コミッションを支払ってでもバンカーに賭けることを推奨しています。それが最も論理的な賭け方だからです。

バカラの勝率とハウスエッジ

バンカーベットとプレイヤーベットの勝率は同じで、したがってペイアウトは1:1だと思われるかもしれません。しかし実際はバンカーの勝率は45.86%で、プレイヤーのベットは44.62%の確率です。なお、ドローの確率は9.52%。バンカーとプレイヤーのわずかな違いは、バンカーハンドが最後に完成することで、ブラックジャックと同様にわずかなアドバンテージがあります。

そう考えると、確率に明らかな差があれば、誰もが常にバンカーに賭けるでしょう。しかし、この確率を相殺するために、カジノはコミッションを導入しています。これは、バンカーに賭ける際に発生する手数料で、通常5%に設定されています。つまりバンカーに10ドル賭けて、そのハンドが勝った場合、利益は10ドルではなく9.50ドルとなります。

また、勝率50%として連勝確率と連敗確率を導き出すと、2連勝・連敗確率は25%、

3連勝・連敗確率は12.5%、4連勝・連敗確率は6.25%、5連勝・連敗確率は3.125%

となります。

バカラのサイドベット

ランドカジノやオンラインカジノでは、バカラでサイドベットが提供されていることがあります。これは、3つのメインオプションに賭けるだけでは飽きてしまうので、ちょっとゲームを面白くする良い気分転換としても使えるベット方法となっています。

ただしサイドベットは結局は利益を削ってしまうことになるので、あまりおすすめできません。もしサイドベットをしたい時、標準的な8デッキのシューでプレイする場合は以下のようなオプションが表示されます。

プレイヤーペア 11:1
バンカーペア 11:1
パーフェクトペア 25:1
どちらかのペア 5:1

一部のカジノでは、プレイヤーカードやバンカーカードが赤一色(22:1)または黒一色(24:1)の場合にサイドベットを提供しています。

バカラと他のゲームとの比較

バカラのハウスエッジは、バンカーハンドで1.06%、プレイヤーハンドで1.24%。これはブラックジャックの0.5%よりも低く、ハウスエッジが5.26%であるルーレットよりもプレイヤーにとって有利です。

まとめ

バカラはなんだかイメージ的に敷居が高くて、これまでプレイを避けてきた方もいらっしゃると思います。でもそれは大きな誤解で、実はバカラはカジノゲームの中でも最もシンプルなゲームの一つで、勝つのも簡単です。

バカラをプレイするといっても、プレイヤーがすることといえば単に最初にベットするだけ。勝率やハウスエッジを考慮したコツや戦略はもちろんありますが、初めからそこまで気負って遊ばなくても大丈夫です。 バカラのオッズと確率を知るには、実際にゲームをプレイして体感するのが一番。オンラインカジノの無料のデモ版などを利用して、まずは慣れるまで練習してみましょう!