バカラのベットの種類

バカラタイプの賭け

バカラにはどのような賭け方があるのでしょうか?賭け方で配当や勝率は変わってくるのでしょうか?

ここでは、バカラのベット法やサイドベット、そしてバカラで使えるシステムベットについて、わかりやすく解説していきます。

バカラでの基本ベット

バカラにはそこまで多くのかけ方があるわけではなく、「プレイヤー」「バンカー」「タイ」の3つが主なベット法となります。サイドベットも可能な場合がありますが、あくまでもオプションなので、テーブルによって有無が異なります。

プレイヤーとバンカーのベット

バカラでは、プレイヤー側とバンカー側の2つのサイドがあります。カードの価値が高い方が勝者となり、最高額は「9」で、絵柄カードや10は「0」、エースは「1」です。

まず気をつけなければならないのは、オッズの面ではバンカーベットが最も有利だということ。ハウスアドバンテージが最も低いため、バカラのベッティングオプションとして最も広く普及しています。勝利したベットは1対1で支払われますが、プレイヤーは勝利したベットから5%の手数料が差し引かれることを無視してはいけません。

プレイヤーに賭けるのはバンカーに賭けるのとは逆で、ルールはバンカーベットほど有利ではありませんが、ベットは1対1の配当となります。

バンカーとプレイヤーには、それぞれ2枚のカードが配られます。必要に応じて3枚目のカードを要求することができますが、その際にはルールが適用されます。プレイヤーが先にプレイし、カードを引きたくない場合は、バンカーはプレイヤーのルールに従ってプレイすることになっています。

バンクとプレイヤーのどちらに賭けても、ペイアウトは1対1です。他にもプレイヤー、バンク、タイに同時に賭けることができます。勝利したベットはペイアウトされ、負けると没収されます。

タイベット

タイベットとは、プレイヤーとバンカーの次のハンドの結果が引き分けになることに賭けることです。実はこのタイになる確率は低く、ハウスエッジも15%近くあるのでプレイヤーにとってあまり有利ではありません。

具体的にいうとタイの配当は8:1または9:1。とても魅力的な話ですが、タイベットはそれほど頻繁に起こるものではなく、統計からいくと11ハンドに1回の割合でしか発生しません。

ただ、8:1のペイテーブルではタイに賭ける人が多くみられるという面白い現象も。これは、中華圏では「8」が縁起の良い数字とされていることが理由なんだとか。面白いですね。

サイドベット

サイドベットとは、バカラの次のラウンドでプレイヤーまたはバンカーが勝つか、引き分けになるか以外の結果に賭けるボーナスベットのことです。

多くのサイドベットは、通常のベットと同様にカードが配られる前のラウンド開始時に賭けられ、その多くは固定オッズで、通常のベットの最大8:1よりも高い配当となっています。

バカラのサイドベットには数多くのバリエーションがあり、最も人気のあるサイドベットには以下のようなものがあります。

●     オールレッド/オールブラック

プレイヤーのハンドが赤いカードのみ(ハートとダイヤ)または黒いカードのみ(スペードとクラブ)で構成されることに賭けるサイドベットです。オールレッドが成功した場合の配当は通常22:1、オールブラックが成功した場合の配当は通常24:1となります。

●     ビッグ&スモール

プレイヤーとバンカーの手札の合計枚数に賭けるベット法です。4枚のカードに賭ける場合の配当は通常3:2、5枚または6枚のカードに賭ける場合の配当は通常2:1となります。

バカラのベッティングシステム

マーチンゲール法、フィボナッチ法、ダランベール法、ラブシェール法などのシステムベットは、オンラインカジノでもランドベースのカジノでも同じような成功率で使用できる基本的な戦略と考えられています。

また、同じ金額を何度もベットしていくという「フラットベット」もバカラでは使えます。フラットベットの強みは、ラウンドごとに賭け金を増やさなくて済むので資金が割と長持ちする点にあります。

ただし逆にいうと、すぐには利益を得られないというデメリットもあるので、そこはプレイヤー自身で判断するしかありません。できるだけ長くプレイしたい場合はフラットベット、一気に稼ぎたい場合はシステムベットと、場面によって使い分けると良いでしょう。

まとめ

ベテランプレイヤーの中には、バンカーとプレイヤーに同時に賭けて、シューのすべてのハンドをプレイする人もいます。ただこれは資金が枯渇する原因ともなり得るので、誰にでもおすすめできる方法ではありません。 また、ブラックジャックと同様に、バカラのサイドベットを戦略的に利用することは非常に難しいです。サイドベットは慎重に検討し、ゲームを面白くする一つの手段だと思って利用すると良いでしょう。